ベースブレッドは体に悪いとされる理由を検証!口コミ調査やメリット・デメリットも解説

近年、健康志向の高まりとともに、ベースブレッドが注目を集めています。

忙しい現代人の食生活の中でも、手軽に食べられて栄養も豊富と評判ですが、「体に悪い」との噂が流れており、気になる方も多いのではないでしょうか。

本記事では、ベースブレッドが体に悪いと噂される理由を、詳しく解説します

原材料や食品添加物、栄養素をもとに分析するため、ベースブレッドに対する不安や疑問を解消したい方は、ぜひ参考にしてください。

TOC

ベースブレッドは体に悪いと噂される理由

ベースブレッドが体に悪いと噂される理由にはおもに、次の2点があります。

  • 原材料
  • 食品添加物

とくに、食品添加物に対して「過剰摂取になるのでは」と危惧する声がありますが、根拠のない状態で噂のみ拡大している場合が多いです。

本当に食品添加物の取りすぎになるのか、原材料や食品添加物、栄養素などベースブレッドの内容をもとに解説します。

原材料

ベースブレッドの原材料は、比較的シンプルであることが特徴です。

完全栄養食といわれるほど多くの栄養素を含むため、人工的に添加していると思われがちですが、ベースブレッドの原材料は、自然由来のものが多いです。

プレーン味を例にすると、主原料には、ミネラルやビタミンが豊富に含まれた小麦全粒粉を採用しています

その他、大豆粉やライ麦全粒粉、米ぬか粉などの穀物類をはじめ、栄養価の高いチアシードや昆布粉末を加え、全体的な栄養価を上げていることが特徴です。

ベースブレッドにはさまざまな味があり、風味により原材料の種類は若干異なりますが、精白しない小麦全粒粉をメインに使用し、全体的にシンプルな内容であることに変わりはありません。

添加物

ベースブレッドは、食品添加物がゼロではありません。しかし、毎日安心して食べられることを大切にしており、余計な食品添加物を加えていないことが特徴です。

ベースブレッドに含まれる食品添加物にはおもに、次のようなものがあります。

  • 増粘剤
  • 調味料
  • 酸味料
  • 乳化剤

その他、足りない栄養素を補うために、一部の商品にはビタミン類を添加しています。

また、ミルク風味には、おやつとして楽しめるよう、アセスルファムKやスクラロースを微量に含んだミルクペーストを使用しています

ベースブレッドに含まれる食品添加物は、厚生労働省が定める基準をクリアしており、適量であれば安全性が確認されているもののみを使用しています。

ベースブレッドばかりを過剰に食べ続けるといった、極端な食べ方をしない限りは、ベースブレッドに含まれる食品添加物に対する心配は必要ないと言えるでしょう。

栄養素

完全栄養食であるベースブレッドは、そのまま食べるのみで、1食に必要な栄養素を摂取できることが特徴です。

次の表は、ベースブレッドのプレーン1袋に含まれる代表的な栄養素です。

ベースブレッドは、1食で2袋食べることを基準としているため、1食の栄養素は次の表の数値を2倍にするとよいでしょう。

栄養成分BASE BREADプレーン
エネルギー200kcal
たんぱく質13.5g
脂質7.0g
n-3系脂肪酸 0.5g
n-6系脂肪酸 2.0g
炭水化物22.5g
糖質 19.1g
食物繊維 3.4g
食塩相当量0.3g
1.5㎎
カルシウム113㎎
ビタミンB2 0.4㎎
※商品1袋あたり

ベースブレッドのプレーンを例にすると、たんぱく質や鉄分、カルシウム、ビタミンなど代表的な栄養素が含まれていることが分かります。

とくに、現代の食事では不足しがちな鉄分が豊富に含まれており、1日の必要量が6.8mgであることに対し、ベースブレッドのプレーンでは1食で3mgと半分近く摂取できます。

また、たんぱく質が1食2袋で27g取れることも魅力です。

ベースブレッドが完全栄養食である理由は、厚生労働省の定める「栄養素等表示基準値」をもとに、基準をクリアしているためです。

代表的な栄養素以外にも、26種類のビタミンやミネラルなど、身体に必要な栄養素が詰め込まれています。

1食2袋で、1日に必要な栄養素の3分の1を摂取できるため、シンプルにベースブレッドを食べるのみでも必要な栄養が満たされます。

また、自然由来原料を多く使用しており、それぞれの原材料に含まれる微量栄養素も摂取できることが魅力です。

ほかのパンとのカロリー・栄養成分の比較

現代の食事では、カロリーや脂質、炭水化物が過剰になりやすく、たんぱく質が少なめになる傾向があります。

必要な栄養素を含むベースブレッドと、一般的なパンとの違いを次の表で確認してみましょう。

スクロールできます
種類カロリー(kcal)たんぱく質(g)脂質(g)炭水化物(g)
BASE BREADプレーン(1袋1個)20013.57.0
n-3系脂肪酸 0.5
n-6系脂肪酸 2.0
22.5
あんぱん2676.83.6
52.2
ジャムパン2855.33.9
57.6
クリームパン2867.97.448.8
食パン2488.94.146.4
※BASE BREADプレーン以外は食品100gあたり

ベースブレッドプレーンは1袋あたり200kcalで、その他のパンに比べて低カロリーです。

そのため、カロリーの摂りすぎを防ぎ、肥満や生活習慣病の発生リスクを抑えやすいです。

たんぱく質は13.5gと高めで、ほかのパンよりも多く摂取できることが分かります。

また、ベースブレッドプレーンの脂質は7.0gですが、その中にはオメガ-3系脂肪酸やオメガ-6系脂肪酸が含まれており、健康によいとされる必須脂肪酸が豊富です。

その他のパンは、脂質が3~7gの範囲であるものの、脂肪酸の質においては、ベースブレッドが優れていると言えるでしょう。

さらに、ベースブレッドプレーンの炭水化物は3.4gで、その他の高糖質なパンに比べて、非常に低いことが分かります。

糖質を摂りすぎると、血糖値の急上昇や、血糖値がなかなか下がらないなど、身体への負担が増えてしまいます。

糖尿病や動脈硬化などの生活習慣病にも繋がるリスクが高まるため、糖質の摂りすぎには注意が必要です。

ベースブレッドは、糖質が低めになるよう計算されているため、安心して食事に取り入れられるでしょう。

ベースブレッドの本当の評判を口コミで確認

ベースブレッドの栄養面が優れていることは理解できたものの、実際に食べている方の評判や口コミはどのようなものか、気になる方も多いでしょう。

ベースブレッドの本当の評判を口コミで紹介するため、ぜひ参考にしてください。


ベースブレッドのよい口コミ

まずは、ベースブレッドのよい口コミから紹介します。

職場での昼ごはんをこれに変えてから、2キロ痩せました。温かいスープやお茶と一緒に飲むといい感じです。

最初は夕方くらいにお腹が空いていたのですが、

慣れると胃が小さくなったのか、お腹が減らなくなりました。

引用元:@cosme

食べ応えがあって、美味しいです。

少し硬めのパンですが、温めると

食べやすいです。

引用元:@cosme

市販のものに比べて少し硬めでパサパサしていますが、味は美味しいです。

色々な味を試しましたが、チョコレートが一番食べやすいかなと思います。

引用元:@cosme

ベースブレッドを実際に食べている方の口コミの中には、以上のように、「痩せた」「食べ応えがある」「おいしい」といったものが見受けられました。

味や満足感は食べるうえでも重要な部分です。食べ応えがあると食事に満足しやすく、味がよければ継続して食べる気持ちにもなるでしょう。

さらに、ダイエットが目的の方には、「痩せた」との口コミは非常に頼もしいのではないでしょうか。

ベースブレッドの悪い口コミ

次に、ベースブレッドの悪い口コミを紹介します。

味は期待していなかったのですが、想像通りって感じです。

オーブンで温めて100%ピーナッツバターのせることで少しでもおいしく食べやすくしようとしています。

引用元:@cosme

栄養があるところに魅力を感じて箱買いして食べていました。

ダイエット効果は感じませんでした。

引用元:@cosme

正直、不味い。

パンが大好きだから太ってしまう

そんなわたしにはぴったりのパンでしたが

美味しくないと続けられないという

本末転倒( ^ω^ )

硬さもあって好みではなかったです。

引用元:@cosme

ベースブレッドの悪い口コミを見てみると、「味は期待していない」「ダイエット効果は感じない」「まずい、美味しくない」といったものがありました。

味には期待をしないといった考え方は、栄養価の高い健康的な食事に対して一定数あるようです。

また、一般的なふわふわとしたパンに慣れていると、全粒粉をメインの原材料に使用するベースブレッドのパンは、硬めでおいしくないと感じることもあるでしょう。

とくに、ベースブレッドは、精白した小麦粉を使用せずに、小麦全粒粉のみを使うため、生地が硬めになる傾向があります。

慣れないうちはおいしく感じないかもしれませんが、食べ続けるうちに、素材の味を感じるようになるかもしれません。

チーズやハムなどを挟んで食べるのもおすすめです。温めて食べるとおいしいとの口コミもあるため、気になる方は試してみてください。

ダイエット効果を感じない理由は、体質により個人差があるため、分かりやすく効果を感じる方もいれば、あまり感じない方もいるでしょう。

とはいえ、カロリーや脂質、糖質が低めに設計されており、食物繊維も豊富に含むため、ダイエット効果は高いと言えます。

ベースブレッドを食事に取り入れるデメリット

ベースブレッドが素晴らしいのは理解できたものの、デメリットがあれば事前に知りたいと思う方もいるでしょう。

ベースブレッドを食事に取り入れるデメリットには、次のようなものがあります。

  • 味に飽きてしまう可能性がある
  • すべての栄養素が摂取できるわけではない
  • 市販での購入場所が少ない

それぞれを順番に解説します。

味に飽きてしまう可能性がある

ベースブレッドは1食で2袋食べることを前提に作られているため、毎日継続すると、味に飽きてしまう可能性があります。

ベースブレッドのみで食事を済ませる場合は、より早く飽きを感じる場合もあるでしょう。

飽きずに継続して食べるためには、サラダやスープ、主食と一緒に食べることもおすすめです。

ダイエット中であれば、カロリーや脂質、糖質などを計算し、過剰にならないように気をつけましょう。

また、週に1回程度のチートデイを取り入れるのも、よいアイデアです。

チートデイとは、「好みのものを食べてもよい日」を指し、ダイエット中の食に対するストレスを軽減します。

ベースブレッドは、「必ず毎日食べなければいけない」といったものではないため、無理せずに続けることが大切です。

風味に飽きてストレスを溜めると本末転倒なため、上記のように飽きずに食べる工夫をしてみるとよいでしょう。

また、2024年6月には一部の風味がリニューアルされ、よりおいしく食べられるようになったようです。

生地のふんわり感がアップしてより食べやすくなり、風味も感じやすくなったと評判です。

すべての栄養素が摂取できるわけではない

ベースブレッドは完全栄養食とはいえ、エネルギー、炭水化物、脂質、ナトリウムなどの栄養素が1食分の摂取量を満たしていません。

厚生労働省の示す栄養素等表示基準値によると、たとえば、エネルギーの1日の必要量は2,200kcalですが、ベースブレッド1食分2袋には400kcalしか含まれていません。

ベースブレッドは、現代食では過剰摂取になりがちな上記の栄養素が、敢えて少なめに設計されています

そのため、ほかの食事とのバランスを取りやすいことが特徴です。

とはいえ、ベースブレッドのみを食べ続けていると、上記の栄養素の不足を招く可能性もあります。

ヨーグルトやサラダ、スープなどと一緒に食べることで、上記の栄養素の不足や摂りすぎは防ぎつつ、バランスの取れた食事になるでしょう。

市販での購入場所が少ない

ベースブレッドを取り入れるデメリットとして、市販での購入場所が少ないことが挙げられます。

コンビニであれば、ローソンやセブンイレブン、ファミリーマート、ミニストップなどで購入可能です。

スーパーだとイオン、イトーヨーカドー、マックスバリュ、ライフ、その他の地域密着型店舗などで購入可能ですが、店舗により取り扱いが異なります

ドラッグストアでは、マツモトキヨシやスギ薬局、ウェルシア、ツルハドラッグなどで取り扱いがありますが、こちらも店舗により異なります。

購入できる店舗が多いとは言えないため、うっかり切らすことが心配な方は、ベースブレッドの継続コースがおすすめです。

4週間ごとに届くため、常に自宅にベースブレッドがある状態をキープできます。また、実店舗で購入するよりも10%お得に購入できるため、継続して食べたい方におすすめです。

ベースブレッドを食事に取り入れるメリット

ベースブレッドのデメリットについて解説しましたが、ベースブレッドにはデメリットを補うほどのメリットが存在します。

ベースブレッドを食事に取り入れるメリットには、次のようなものがあります。

  • 効率的に栄養摂取ができる
  • たんぱく質、糖質オフでダイエット中も安心
  • ローリングストックにも便利

それぞれを順番に解説します。

効率的に栄養摂取ができる

ベースブレッドは、1食2袋で効率的に栄養摂取できることが魅力です。

栄養価に優れた食事は、食材や栄養素に知識のある方でも、毎日用意するのは簡単なことではありません。

バランスのとれた食事となるとなおさら、費用が高くなったり手間がかかったりと、忙しい日々のなかで用意するのは大変でしょう。

ベースブレッドは、必要な栄養素を、1食2袋食べるのみで効率よく摂取できるため、仕事や学校、家事や子育てなど、忙しい毎日を送る方に最適です。

自炊をする時間のない方は、コンビニ弁当やスーパーのお惣菜で済ませていた食事を、ベースブレッドに置き換えるのみで、必要な栄養を簡単に取り入れられるようになります。

また、白米や精白小麦粉を使用したパンなどの主食から置き換えても、手軽に栄養価がアップするためおすすめです。

高たんぱく質・糖質オフでダイエット中も安心

ベースブレッドにはさまざまな風味がありますが、全体的に、糖質が少なめに設計されていることが魅力です。

プレーンは19.1g、チョコレートで24.3gと30g未満で、一般的な食パン5枚切りの1枚よりも少ないです。

さらに、ベースブレッドの多くは、たんぱく質も豊富に含んでおり、高たんぱく、低糖質ダイエットを実践している方にも向いています。

とはいえ、ミニ食パンレーズンは34.3g、こしあんは40.3gなど、ベースブレッドのなかには30g以上の糖質を含む風味もあります。

ダイエット中で糖質を抑えたい方は、ミニ食パンレーズンやこしあんは控え、より糖質が低めの風味を選ぶことがおすすめです。

ローリングストックにも便利

ベースブレッドは、食品添加物が少ないのに1か月間も保存できることが特徴です。

また、常温での保存が可能なため、冷蔵庫や冷凍庫の場所を取らないことも魅力です。

解凍したり温めたりする必要がなく、食べたいときにすぐに食べられるため、非常食にも向いています。

ベースブレッドの継続コースを使用すれば、ローリングストックも可能です。常に1週間程度のストックがある状態にしておけば、栄養価の高い非常食にもなるでしょう。

健康を意識した食事ならベースブレッドがおすすめ!

健康を気遣う方にベースブレッドがおすすめな理由は次の3つです。

  • 1日の必要栄養素が整う完全栄養食
  • 充実したラインナップで継続しやすい
  • ベースフードはブレッド以外にも種類豊富

それぞれを順番に解説します。

1日の必要栄養素が整う完全栄養食

ベースブレッドは、1食2袋で、1日に必要な栄養素の3分の1を摂取できる完全栄養食です。

炭水化物やナトリウム、脂質など、低めに設計されている栄養素を除けば、ベースブレッドのみで栄養補給できることが魅力です。

ベースブレッドと一緒に、スープやサラダ、ヨーグルトなどを食べれば、炭水化物やナトリウム、脂質などの栄養素も簡単に補えます。

自炊する時間が取れない場合や、仕事中のランチタイム、毎日の朝食、疲れて帰宅した日の夕飯など、手軽に食べれて必要な栄養素も補給できるため、現代人の強い味方といえるでしょう。

ベースブレッドは、忙しい毎日でも、健康を大切にしたい方にとくにおすすめです。

充実したラインナップで継続しやすい

ベースブレッドには、風味のラインナップが充実していることが魅力です。ベースブレッドのラインナップは次のとおりです。

  • プレーン
  • チョコレート
  • メープル
  • シナモン
  • ミニ食パン・プレーン
  • ミニ食パン・レーズン
  • ミニ食パン・オレンジ
  • こしあん
  • ミルク
  • カレー

以上のように、プレーン味はもちろん、チョコレートやメープル、シナモンなどのおやつにあう風味から、カレーのようなお惣菜パンまでバリエーションが豊かです。

風味のラインナップが充実しているため、継続する際にも飽きずに続けやすいでしょう。

食べる際には、可能であれば、温めたりジャムやバターを塗ったりすると、より豊かな味わいを楽しめます。

毎日異なる風味を気分にあわせて選ぶことも、継続するうえでの楽しみに繋がるでしょう。

ベースブレッドの継続コースでは、好みの風味を選択できます。

継続コース初回限定20%OFF、2回目以降は10%オフで購入できるため、お得に楽しみたい方に向いています。

解約する際の回数縛りもなく気軽に始められるため、気になる方はぜひ試してみてください。

ベースフードはブレッド以外にも種類豊富

ベースブレッドには、ブレッド以外にも種類が豊富です。

ブレッド以外に販売されているものには次のようなものがあります。

  • BASE Pancake Mix™
  • BASE PASTA
  • BASE Cookies
  • BASE FOOD DELI

それぞれを順番に紹介します。

BASE Pancake Mix™

BASE Pancake Mix™は、ベースブレッドと同じく、小麦全粒粉をメインに使用したパンケーキミックスです。

さらに、大豆粉や米ぬか粉、昆布粉末なども使用し、栄養価をあげていることが特徴です。

食品添加物は、膨張剤や調味料、香料が使われているのみで、比較的シンプルな内容であることが分かります

パンケーキの作り方は、パンケーキミックスに牛乳や卵を加え、ホットプレートやフライパンで焼くのみと、一般的なパンケーキと変わりありません。

朝食やランチ、子どものおやつなど活躍する場面の多いパンケーキミックスも、完全栄養食で用意できることが魅力です。

パンケーキ以外にもワッフルやドーナツなどアレンジも楽しめるため、おやつ作りにも重宝するでしょう。

BASE PASTA

麺を食べたいけれど、栄養が気になるといった方には、BASE PASTAがおすすめです。

原材料に小麦全粒粉や小麦胚芽粉末、大豆粉、米ぬか粉、昆布粉末などを使用し、1食に必要な栄養素を取れる内容です。

ペペロンチーノや焼きそばなど、アレンジしやすい細麺タイプの「アジアン」や、クリーム系の濃厚なソースに合う「フェットチーネ」などが揃うため、パスタ好きの方でも満足できるでしょう。

さらに、調理せずに食べたい方には、インスタントの「ソース焼きそば」や「旨辛まぜそば」といったラインナップがあり、手軽に食べられることが魅力です。

たんぱく質や鉄分、カルシウム、ビタミン、食物繊維など、通常のインスタント食品では得られない栄養素が含まれています。

たまにはインスタント麺を食べたいけれど、栄養が気になる方にもおすすめです。

BASE Cookies

甘いおやつも楽しみたい方には、小麦全粒粉をメインに、黒砂糖で甘味をつけたクッキーもあります。

「ココア」「アールグレイ」「抹茶」「ココナッツ」といったスイーツ系のラインナップに、「チーズ」や「ペッパー」などのおつまみ系も揃います。

1食4袋で1日に必要な栄養素の3分の1が取れるため、1日の中で少し栄養が足りないと感じる際の栄養補給にもおすすめです。

食品添加物も、風味により異なりますが膨張剤や増粘剤、調味料、香料など比較的シンプルな内容です。

糖質も控えめなため、ちょっと小腹が空いたときや夜食にも向いています。

BASE FOOD DELI

BASE FOOD DELIは、温かくておいしい食事をとりたい場合におすすめのシリーズです。

「ボロネーゼ」「たらこ」「きのこクリーム」といったラインナップがあり、気分にあわせて選べます。

冷凍食品なため、レンジで温めるのみで、栄養価の高い食事を、美味しく食べられることが魅力です。

3種すべてが濃厚な風味であるため、満足感も高いでしょう。

たらこときのこクリームはたんぱく質27g、ボロネーゼは40gと、高たんぱくであることも特徴です。

1袋で1日の3分の1の栄養素を摂取できるため、疲れて帰宅した日の夕飯にも向いています。

まとめ

ベースブレッドは体に悪いとの噂がありますが、多くは根拠のないものです。

実際には、優れた栄養素と自然由来の原材料、余計な食品添加物は含まないなど、安心して食べられることにこだわった食品です。

食品添加物は一切取りたくないといった方でなければ、ベースブレッドは手軽に必要な栄養素を摂取できる、おすすめの食べ物だといえるでしょう。

仕事中のランチや朝食にしたり、主食を置き換えたりなど、忙しい毎日でも使い勝手がよいことも魅力です。

自宅にストックしておけば、助かる場面も多いでしょう。

気になる方は、定期初回20%OFFになる継続コースをぜひ試してみてください。

<参考>
ベースブレッド
ベースブレッドで太るのは本当?

TOC