楽天モバイルに興味があるけど、ネガティブな評判も聞くため、リアルな評判を知りたい方は多いでしょう。
本記事は楽天モバイルの評判から判明した、おすすめできる方とおすすめできない方を徹底解説しています。
楽天モバイルは魅力的なキャンペーンを積極的に実施しているため、興味がある方は前向きに利用を検討してください。
楽天モバイルとは？
楽天モバイルは、楽天グループが提供する携帯電話キャリアの1つで、データ通信量に対する料金が安いです。
楽天モバイルの特徴3つをわかりやすく紹介します。
Rakuten最強プランの詳細
Rakuten最強プランは楽天モバイルが提供する唯一の料金プランで、データ通信を利用した分だけ料金が発生する従量課金制のため、コスパがよいです。
具体的なRakuten最強プランの月額料金は次のとおりです。
| 一人で利用 | 家族と利用 | |
|---|---|---|
| 3GBまで | 1,078円 | 968円 |
| 20GBまで | 2,178円 | 2,068円 |
| データ無制限 | 3,278円 | 3,168円 |
上記のように、楽天モバイルを一人で利用した場合よりも、家族と一緒に利用した方が安くなります。
データ無制限プランは他キャリアよりも安いため、毎月のデータ通信量が20GB以上の方はおすすめです。
Rakuten Linkで国内通話が無料
Rakuten Linkとは、一部の対象外番号を除いて国内通話が無料でかけ放題になるアプリケーションです。
Rakuten Linkを利用するためにはRakuten最強プランを契約して、条件を満たした機種を利用する必要があります。
相手がRakuten Linkアプリを利用していなくても国内通話かけ放題になるため、国内通話を頻繁にする方には相性がよいでしょう。
プラチナバンドが始動
楽天モバイルは、2024年6月27日からプラチナバンドが始動しました。
プラチナバンドは障害物に邪魔されにくく、広範囲に届く携帯の電波のことで、電波の帯域にプラチナバンドがあると、スマートフォンがつながりやすくなります。
そのため、今後は徐々に建物内や地下、山間部などの電波の届きにくい場所でも安定した通信がしやすくなるでしょう。
楽天モバイルは最悪？悪い評判・口コミを調査
楽天モバイルを検討する際、実際の利用者の口コミが気になる方もいるでしょう。
SNS上で楽天モバイルの口コミを調査したところ、回線が繋がりにくい、サポートの対応に不満があるなどの、悪い評判を見かけました。
楽天モバイルの悪い口コミや評判を紹介します。
電波・回線が繋がりにくい
1つ目はプラチナバンドが始動する前の評判ですが、建物に入るだけで電波が届きにくいこともあるようで、外出時に不便な場合があるかもしれません。
2つ目はプラチナバンドが始動した後の評判ですが、大方の場所で電波が届くものの、電波が届きにくい場所もあることがわかります。
通話品質が悪い
口コミの中には、楽天モバイルの通話品質がよくないことを率直に述べたものがありました。
通話のトラブル時には楽天モバイルのトラブル解決ナビで解決できるかもしれないため、楽天モバイルを利用する方は覚えておきましょう。
Rakuten Linkアプリの通話品質が落ちたという口コミもあり、通話を頻繁に利用する方は気になるでしょう。
電波が届きにくい場所で通話をしていたかもしれませんが、安定した通話品質を強く求める方は、他の大手携帯キャリアを検討するのがおすすめです。
サポート対応に不満
楽天モバイルのサポートが的確でなく、問題解決がスムーズにすすまないという評判がありました。
サポートが不十分だと安心して利用できなくなるため、長期的に利用するのは難しくなります。
2つ目はAIチャットボットのサポートが画一的で、トラブルが解決できなかったという評判でした。
上記の評判を見る限り、楽天モバイルはサポート人員が不足している懸念があり、トラブル内容次第では解決が難しい場合があるかもしれません。
楽天モバイルのよい評判・口コミを調査
楽天モバイルには悪い評判がある一方で、月額料金が安い、データを無制限で利用できるなど、よい口コミも多数見かけました。
SNS上で見かけた、楽天モバイルのよい評判や口コミを6つ紹介します。
月額料金が安い
料金に対するデータ通信量が多く、プラチナバンドが始動して回線が改善されていることから、コスパがよいことがわかります。
確かに楽天モバイルが普及すれば、大手キャリアとの値下げ競争が激しくなり、消費者に有利になるでしょう。
2つ目の評判も、データ通信量に対する料金の安さを高評価しています。
データ通信量を多く消費するけど料金を抑えたい方には、楽天モバイルは魅力的な携帯キャリアになるでしょう。
無制限で利用できる
Rakuten最強プランはデータ無制限で3,278円（税込）と、他の大手キャリアと比較して安いです。
データ通信量の消費が激しい動画やゲームを気にせずできるため、動画やゲームを頻繁に楽しみたい方は助かります。
2つ目の評判は、データ無制限で不便なくスマートフォンが利用できることを高評価しており、ネット通信を頻繁にする方も、楽天モバイルとの相性がよいでしょう。
田舎でも通信速度が速い
1つ目の評判は、田舎で楽天モバイルを利用しているときの実際のダウンロード速度と、アップロード速度を画像付きで紹介していました。
楽天モバイルは大手キャリアと比較しても通信速度が遜色なく、田舎でも安定した通信サービスを提供しています。
2つ目の評判からわかるように、プラチナバンドの始動で田舎でも5G圏内になりやすかったり、通信速度がそれなりに出るようになったりしています。
快適な通信エリアは拡大しているため、今後はさらに広範囲で安定した通信が可能になるでしょう。
後悔しないために知っておきたい楽天モバイルのデメリット
楽天モバイルのデメリットを5つ紹介します。
後悔しないためにも、楽天モバイルを利用する前に確認しておきましょう。
場所によって電波が届きづらい
2024年6月にプラチナバンドが始動して電波が届きやすくなったとはいえ、まだ電波が届きくい場所もあります。
プラチナバンドは関東の主要都市部から順次エリアを拡大しているため、田舎ではしばらく電波が届きにくい懸念があります。
電波の届きにくさを気にする方は、楽天モバイルのプラチナバンドが自身の住んでいる地域付近で対応可能になるのを待つのもよいでしょう。
実店舗の数が少ない
楽天モバイルは他の大手キャリアと比較してサービス開始からの年数が浅く、大手キャリアと比較して実店舗の数が少ないです。
公式サイトから、電話やチャットサービスでのトラブル解決方法を提供していますが、対面でのサポートの方が、コミュニケーションがとりやすいでしょう。
そのため、近所に楽天モバイルのショップがないと、どのようなトラブルが起きているのかうまく伝わらずに、解決できない恐れがあります。
サポートの手厚さを重視する方は、近所に楽天モバイルのショップがあるかを公式サイトで確認した方がよいでしょう。
購入可能な端末が少ない
楽天モバイルは、iPhoneは新型や数年前までの型も取り揃えているものの、Android端末の取り扱いは他社と比較して少ないです。
2024年9月時点の楽天モバイルは、オリジナルモデルを含めてAndroid端末は12種類ですが、docomoは42種類、auは29種類のAndroid端末を販売しています。
Android端末の方がスペックや料金帯など、さまざまな種類があるため、他社の方が自身のニーズにあうスマートフォンを探しやすいでしょう。
キャンペーンの適用条件が複雑
楽天モバイルは多くのキャンペーンを実施していますが、キャンペーンごとに適用条件や特典の進呈時期が異なります。
キャンペーンの適用条件を常に楽天モバイルの公式サイトで確認する必要があるため、面倒に感じるかもしれません。
ただし、キャンペーンを上手く活用すれば、楽天モバイルの料金を実質的に安くできる可能性があります。
そのため、楽天モバイルを利用する方はキャンペーンを上手に活用して、コスパよくスマートフォンを利用しましょう。
iPhoneではキャリア決済できない
楽天モバイルを利用しているiPhoneユーザーは、キャリア決済を利用できません。
キャリア決済は商品やサービスの料金と携帯料金をまとめて支払えるサービスで、Google PlayやApp Store、メルカリなどの支払い時に利用できます。
2024年9月時点で、Android製品を利用している契約者のみ楽天モバイルのキャリア決済が可能です。
iPhoneユーザーで普段からキャリア決済を利用している方は、楽天モバイルに切り替えると決済シーンで不便さを感じるかもしれません。
iPhoneユーザーの方で楽天モバイルを利用したい方は、スマートフォンの決済時にクレジットカードやバーコード決済などの代替手段を事前に検討しておきましょう。
楽天モバイルを契約するメリット
楽天モバイルは悪い評判も目立つものの、契約者数が順調に増えていることが示すように、メリットも多くあります。
楽天モバイルを契約した場合のメリットを6つ紹介します。参考にしてください。
料金プランがわかりやすい
2024年9月時点で楽天モバイルの料金プランは、従量制の「Rakuten最強プラン」1つのみで、料金プランがわかりやすいです。
次のように月々のデータ利用量に応じて請求される金額が変わります。
| 一人で利用 | 家族と利用 | |
|---|---|---|
| 3GBまで | 1,078円 | 968円 |
| 20GBまで | 2,178円 | 2,068円 |
| データ無制限 | 3,278円 | 3,168円 |
他のキャリアは複数の回線にわけて料金プランが別々にあったり、多くのオプションがあったりして、わかりづらいことがあります。
楽天モバイルの場合は、利用した通信データのギガ数に応じて請求額が決まるシンプルな仕組みのため、わかりやすいでしょう。
楽天ポイントが貯まる
楽天モバイルのRakuten最強プランを契約中の方は、楽天市場での買い物のポイント獲得数が4ポイントプラスされます。（月間2000ポイント分まで）
100円につき5ポイント貯まる計算になるため、たとえば楽天市場で4万円分の買い物をすると、2,000ポイントが付与されます。
また、楽天モバイルをはじめて申し込む方で、公式サイト経由で他社から乗り換えると、条件を満たせば楽天ポイントを最大9,000ポイントプレゼント中です。
楽天モバイルは楽天ポイントをためるチャンスが多く、楽天経済圏を頻繁に利用する方と相性がよいでしょう。
eSIMに対応している
eSIMとは、スマートフォンに内蔵された端末一体型のSIMカードで、物理的なSIMカードを破損したり、紛失したりするリスクがありません。
iPhone16をはじめとして、楽天モバイルで販売している端末の多くがeSIMに対応しているため、SIMカードの差し替えが面倒な方は助かるでしょう。
また、楽天モバイル対応のeSIM対応製品をお持ちの方は、my 楽天モバイルから最短3分で利用できます。
物理的な形がないeSIMカードは今後普及が進むことが予想されるため、楽天モバイルに興味がある方は、楽天モバイル対応のeSIM対応製品を検討してください。
海外でも利用できる
楽天モバイルは追加の申し込み不要で「海外ローミング」をONにすると、海外73か国（2024年9月時点）で利用できます。
海外利用分の2GBまでは、Rakuten最強プラン料金に含まれているため追加料金が不要で、2GB以上は1GBごとに500円でチャージ可能です。
また、Rakuten Linkアプリを利用すれば日本の電話番号と国際電話が無料で、月額980円（税込）の国際通話かけ放題プランに申し込むと、海外の電話番号とも無料になります。
さらに、Rakuten Linkアプリ同士であれば国際SMS送受信が無料で利用でき、楽天モバイルの友人であれば、海外にいてもお金を気にすることなくテキストコミュニケーションが可能です。
データ通信を利用可能な国は、楽天モバイルの公式サイトで確認できるため、気になる方はぜひチェックしてください。
キャンペーンが充実している
楽天モバイルは常時キャンペーンが充実しており、2024年9月時点は次のようなキャンペーンを実施しています。
- 楽天カード会員対象で楽天モバイルのはじめての申し込みで20,000ポイントプレゼント
- 楽天モバイルを一人紹介するごとに7,000ポイントプレゼント
- 楽天モバイルへの申し込みと、対象商品購入で最大26,930円値引き
※詳細な適用条件は公式サイトで確認してください。
キャンペーン情報は公式サイトで確認できるため、楽天モバイルの利用開始時には、確認して得ができるようにしましょう。
解約違約金が不要
2024年9月時点では、楽天モバイルを契約して通常の方法で利用すれば、利用期間にかかわらず解約違約金は発生しません。
ただし、楽天モバイルの契約から1年以内に解約し、サービスの利用実態がない場合、契約解除料が1,078円（税込）かかるため、注意が必要です。
解約後に請求が発生する事例や、解約月の利用料金の請求スケジュールを知りたい方は、公式サイトで確認できます。
楽天モバイルをおすすめできる・できない方
楽天モバイルをおすすめできる方と、おすすめできない方を、それぞれ具体例をあげながら解説します。
おすすめできる方
楽天モバイルをおすすめできる方は次のとおりです。
- 通話する機会が多い方
- 毎月のデータ通信量が20GBを超える方
- 毎月の利用するデータ通信量が安定しない方
- 楽天経済圏を頻繁に利用する方
Rakuten Linkアプリを用いると、一部の対象外の番号を除いて国内通話が無料でかけ放題になるため、国内通話する機会が多い方は助かります。
データ無制限プランが他のキャリアと比較して安いことから、毎月20GB以上データ通信を利用する方にもおすすめです。
そのほか、楽天モバイルを契約中の方は楽天市場でのポイント還元率がアップしたり、楽天ポイントを月額の利用料金の支払いに利用できたりするため、楽天経済圏の方に向いている携帯キャリアだといえるでしょう。
おすすめできない方
楽天モバイルをおすすめできない方は次のとおりです。
- 常に安定した通信環境を求める方
- 多くのAndroid端末のなかから自身のニーズにあうスマートフォンを選びたい方
- 海外に行く機会が多い方
- 楽天経済圏をあまり利用しない方
2024年6月にプラチナバンドが始動したとはいえ、全国的な普及には時間がかかるため、常に安定した通信環境を求める方は向かないでしょう。
また、大手キャリアと比較してAndroid端末の取扱数が少ないことから、多くのAndroid端末から自身のニーズにあうスマートフォンを選びたい方は、おすすめできません。
楽天モバイルの場合、海外で無料通信できるのは2GBまでです。一方、ahamoは海外でデータ通信を利用開始してから15日間まで、追加料金なしで20GBまで普段のように利用できます。
そのため、頻繁に海外に行く方はahamoと比較して、どちらの方がコスパよく利用できるか検討した方がよいでしょう。
楽天モバイルのお得なキャンペーン
楽天モバイルはいつも魅力的なキャンペーンを実施しています。今回は終了日が未定のお得なキャンペーンを3つ紹介します。
乗り換え＆初めてお申し込みでポイントプレゼント
他社から同じ電話番号で、はじめてRakuten最強プランに申し込み、Rakuten Linkアプリを利用すると、6,000ポイントがプレゼントされます。
公式サイトと楽天モバイルショップのどちらから申し込んでもキャンペーン対象となり、キャンペーンの終了日は未定です。
キャンペーンを受け取るためには、楽天モバイルへの申し込みの翌月末日23時59分までに、Rakuten Linkアプリから発信して10秒以上通話する必要があります。
初めてお申し込みでポイント還元
他社からの乗り換えではなく、はじめてRakuten最強プランに申し込み、Rakuten Linkアプリの利用をした方は、2,000ポイントがプレゼントされます。
先ほどの乗り換えキャンペーン同様に、公式サイトと楽天モバイルショップのどちらから申し込んでもキャンペーン対象となり、終了日は未定です。
こちらも楽天モバイルへの申し込みの翌月末日23時59分までに、Rakuten Linkアプリから発信して10秒以上通話する必要があるため、注意しましょう。
楽天モバイル紹介キャンペーン
楽天モバイルを紹介した方と、紹介された方の両者に楽天ポイントをプレゼントするキャンペーンを実施しています。
紹介した方には一人につき7,000ポイントがプレゼントされ、紹介された方は乗り換えの場合が13,000ポイント、乗り換え以外は6,000ポイントプレゼントされます。
プレゼントを受け取るためには、紹介された方がRakuten最強プランに申し込み、Rakuten Linkアプリから発信して10秒以上通話する必要があることに注意しましょう。
楽天モバイルの申し込み・乗り換え方法
楽天モバイルへの申し込み方法を、新規の場合と乗り換えの場合の両方とも紹介します。
新規で契約する際の流れ
楽天モバイルに新規で申し込む際の流れは次のとおりです。
- 必要なものを準備
- 新しく端末を購入するか、現在のスマートフォンを利用するか選択
- 好きな方法で申し込み
- 初期設定をして利用開始
新規申し込みの際に必要なものは次のとおりです。
- 運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類
- 楽天会員ユーザIDとパスワード
- クレジットカードか銀行口座情報
上記のものを準備したあとに、現在のスマートフォンを利用するか、楽天モバイルで購入するか選択しましょう。
現在のスマートフォンを利用する場合は、楽天モバイルで利用でき、SIMロック（2021年10月以前の端末）が解除されているかを確認する必要があります。
スマートフォンを用意できたら、公式サイト、電話、楽天モバイルショップから好きな方法で申し込み、初期設定をすませれば完了です。
2024年9月時点で、申し込み完了の翌月末日23時59分までに、Rakuten Linkアプリから発信して10秒以上通話すると、6,000ポイントがプレゼントされます。
乗り換える際の流れ
他社から乗り換える場合の流れは次のとおりです。
- 必要なものを準備
- 新しく端末を購入するか、現在のスマートフォンを利用するか選択
- 好きな方法で申し込み
- 初期設定をして利用開始
まずは、必要なものを準備しましょう。他社からの乗り換えの場合に必要なものは、次のとおりです。
- 運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類
- MNP予約番号
- 楽天会員ユーザIDとパスワード
- クレジットカードか銀行口座情報
MNP予約番号は、ショップで申し込む場合や、MNPワンストップ未対応会社から乗り換える場合に用意しましょう。
必要なものが準備できたら、楽天モバイルを利用する上で現在のスマートフォンを利用するか、楽天モバイル公式サイトで購入するか選択してください。
現在のスマートフォンを利用する場合は、公式サイトで以下の2点を確認します。
- 楽天モバイルで利用可能
- 2021年10月以前に発売された端末であれば、製品次第でSIMロックの解除
スマートフォンの用意をしたら、公式サイト、電話、楽天モバイルショップから好きな方法で申し込みます。
他社から乗り換えられるか不安な方は、事務手数料がかからないため、楽天モバイルショップで申し込むのもよいですが、SIM交換の手数料が3,300円（税込）かかるのに注意しましょう。
申し込み後に初期設定をすませれば、楽天モバイルを利用できます。
2024年9月時点で、申し込み完了の翌月末日23時59分までに、Rakuten Linkアプリから発信して10秒以上通話すると、2,000ポイントがプレゼントされます。
楽天モバイルに関するよくある質問
楽天モバイルに関するよくある質問3つに回答します。
かけ放題オプションは無料？
楽天モバイルは15分かけ放題プランというオプションがあり、月額1100円（税込）で利用できます。
15分通話かけ放題プランは、1回15分までの国内通話が何度でもかけ放題となり、15分を超過すると30秒につき22円（税込）かかります。
また、15分通話かけ放題プランは1日200通までは国内でのSMSの送信が無料になるため、SMSを頻繁に利用する方は助かるでしょう。
なお、Rakuten最強プランに含まれているRakuten Linkアプリは、追加料金なしで国内通話が無料になります。
解約方法は？
my 楽天モバイルにログインしたあとに、その他のお手続きの「各種手続きへ進む」をクリックして、画面の指示に従いながら解約を進めましょう。
画面の指示のなかで、わからない箇所がある場合は、公式サイトを参考にしてください。
また、楽天モバイルで購入した製品に紐づくオプションのなかで、自動解約されない場合もあるため、確認したい場合は公式サイトを確認しましょう。
楽天モバイルは今後どうなる？危ない？
楽天モバイルが巨額の赤字を出しているニュースが報道される機会が多いため、楽天モバイルの将来性を危惧する方がいるかもしれません。
結論からいうと、楽天モバイルの将来性を過度に心配する必要はないでしょう。
楽天グループは2024年8月の決算で、マーケティング前キャッシュフローが黒字化したことが明らかになりました。
また、楽天モバイルは2024年9月時点で契約回線数を784万件以上まで順調に増やしており、赤字が縮小しています。
楽天グループはフィンテック事業や、インターネットサービス事業で多くの黒字を出していることもあり、当面の倒産の危機は去ったでしょう。
まとめ
楽天モバイルは従量課金制でコスパよくデータ通信量を消費できたり、国内通話を無料で利用できたりするところが大きな魅力です。
そのため、毎月のデータ通信量を抑えたい方や、国内通話を頻繁に利用する方は相性がよいでしょう。
常に安定した通信環境を求める方にはあわないかもしれませんが、プラチナバンドが順次拡大中のため、通信環境は改善してくることが期待できます。
楽天モバイルに興味がある方は、キャンペーンを上手く活用して、お得に楽天モバイルをはじめてください。
＜参考＞
楽天モバイル
